問題
河川法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1河川区域内の土地において工作物を新築する場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない
- 2河川区域内の土地の掘削は、土地の所有者が行う場合には許可を受ける必要がない
- 3河川保全区域内における土地の掘削は、河川管理者への届出で足りる
- 4河川区域内の土地において土地の掘削、盛土または切土をする場合は、河川管理者の許可を受けなければならない
正解
4. 河川区域内の土地において土地の掘削、盛土または切土をする場合は、河川管理者の許可を受けなければならない
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解説
正解は、河川区域内の土地の掘削・盛土・切土について河川管理者の許可が必要であるという記述である。河川法27条1項は、河川区域内の土地において土地の掘削、盛土もしくは切土その他土地の形状を変更する行為または竹木の栽植・伐採をしようとする者は河川管理者の許可を受けなければならないと定め、これは土地の所有者が自己の土地で行う場合も同様であるから、所有者なら不要とする記述は誤りである。工作物の新築・改築・除却も同法26条1項により河川管理者の許可を要するので、都道府県知事の許可とする記述は誤りである。また河川保全区域内における土地の掘削・盛土・切土や工作物の新築・改築も同法55条1項により河川管理者の許可が必要であり、届出では足りない。
一問一答
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