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練習問題難易度: 2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第6問

問題

抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1抵当権は、被担保債権が消滅すれば、それに伴い消滅する。
  2. 2抵当権者は、抵当不動産の所有者に対して、その占有を移転するよう請求できる。
  3. 3抵当権の順位は、登記の前後によって定まる。
  4. 4抵当権の効力は、抵当不動産に付合した物にも及ぶ。
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正解

2. 抵当権者は、抵当不動産の所有者に対して、その占有を移転するよう請求できる。

解説

抵当権は非占有担保物権であり、抵当権者は抵当不動産の占有を取得するものではありません。したがって所有者に占有の移転を請求することはできません(選択肢2は誤り)。抵当権は付従性により被担保債権が消滅すると消滅します(選択肢1は正しい)。順位は登記の前後で決まります(選択肢3は正しい)。付合物にも効力が及びます(選択肢4は正しい)。

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