宅建トップに戻る
練習問題難易度: 標準2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第7問

問題

連帯債務に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1連帯債務者の一人に対する履行の請求は、他の連帯債務者に対してもその効力を生じる。
  2. 2連帯債務者の一人が弁済した場合、他の連帯債務者の債務は消滅しない。
  3. 3連帯債務者の一人について生じた時効の完成は、他の連帯債務者に対してその効力を生じない。
  4. 4連帯債務者の一人と債権者との間に混同があった場合、その連帯債務者のみの債務が消滅する。
解答と解説を見る

正解

3. 連帯債務者の一人について生じた時効の完成は、他の連帯債務者に対してその効力を生じない。

解説

2020年施行の改正民法では、連帯債務者の一人について生じた事由は、原則として他の連帯債務者に対してその効力を生じません(相対効の原則)。時効の完成も相対効です(選択肢3は正しい)。履行の請求も原則として相対効です(選択肢1は誤り)。弁済は絶対効であり、一人が弁済すれば全員の債務が消滅します(選択肢2は誤り)。混同は弁済と同様の効力を生じます(選択肢4は誤り)。

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では宅建の全450問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。宅建は権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他の4分野からの出題が定番です。