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練習問題難易度: 2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第42問

問題

宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1宅地造成等工事規制区域内において、切土であって高さ1mの崖を生ずる工事は、都道府県知事の許可が必要である。
  2. 2宅地造成等工事規制区域内のすべての宅地造成工事について、都道府県知事の許可が必要である。
  3. 3宅地造成等工事規制区域内において、盛土であって高さ1mを超える崖を生ずる工事は、都道府県知事の許可が必要である。
  4. 4宅地造成等工事規制区域は、都市計画区域内のみに指定できる。

正解

3. 宅地造成等工事規制区域内において、盛土であって高さ1mを超える崖を生ずる工事は、都道府県知事の許可が必要である。

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解説

正解は「宅地造成等工事規制区域内において、盛土であって高さ1メートルを超える崖を生ずる工事は、都道府県知事の許可が必要である」という記述です。 【結論と趣旨】盛土規制法(宅地造成及び特定盛土等規制法)は、崖崩れや土砂流出による災害を防ぐため、危険を生じやすい造成工事を許可制としています。宅地造成工事規制区域内では、一定規模以上の宅地造成等工事に都道府県知事等の許可が必要で、盛土については高さ1メートルを超える崖を生ずるものが許可対象です(盛土規制法12条、施行令3条)。 【具体例】規制区域内で盛土を行い、高さ1.5メートルの崖が生じる工事は許可が必要です。許可が必要となる主な規模は「盛土で高さ1メートル超の崖」「切土で高さ2メートル超の崖」「切土と盛土を同時に行い高さ2メートル超の崖」「崖を生じなくても盛土の高さが2メートル超」「面積500平方メートル超の盛土・切土」と整理できます。 【誤りの記述】 ・「切土であって高さ1メートルの崖を生ずる工事は許可が必要」… 誤り。切土で許可が必要となるのは、高さ2メートルを超える崖を生ずる場合です。高さ1メートルの切土は許可対象になりません(施行令3条)。 ・「規制区域内のすべての宅地造成工事について許可が必要」… 誤り。許可が必要なのは前述のような一定規模以上の工事に限られ、小規模なものは対象外です。 ・「宅地造成工事規制区域は都市計画区域内のみに指定できる」… 誤り。宅地造成工事規制区域は、宅地造成等に伴い災害が生ずるおそれが大きい市街地等について指定するもので、都市計画区域の内外を問わず指定できます(10条1項)。

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※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

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