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練習問題難易度: 標準2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第3問

問題

時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1所有権の取得時効の期間は、占有開始時に善意無過失であれば10年、それ以外は20年である
  2. 2債権の消滅時効は、権利を行使することができることを知った時から5年間で完成する
  3. 3時効の完成猶予事由として、裁判上の請求がある
  4. 4時効の利益は、時効完成後であっても放棄することができない
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正解

4. 時効の利益は、時効完成後であっても放棄することができない

解説

時効の利益は、時効完成前にあらかじめ放棄することはできませんが(民法146条)、時効完成後に放棄することは可能です。取得時効は善意無過失で10年、それ以外で20年です。消滅時効は権利行使できることを知った時から5年です。裁判上の請求は時効の完成猶予事由です。

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