問題
相続に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
選択肢
- 1相続の放棄は、家庭裁判所への申述によらなくても、相続人全員の合意があれば有効である
- 2被相続人の兄弟姉妹には遺留分が認められない
- 3遺言は、15歳に達した者でなければすることができない
- 4代襲相続は、被相続人の子についてのみ認められる
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正解
2. 被相続人の兄弟姉妹には遺留分が認められない
解説
兄弟姉妹には遺留分が認められていません(民法1042条1項)。遺留分が認められるのは、配偶者、子(代襲相続人を含む)、直系尊属です。相続の放棄は家庭裁判所への申述が必要です(民法938条)。遺言能力は15歳以上です(民法961条)。代襲相続は被相続人の子だけでなく、兄弟姉妹についても認められます(民法889条2項)。