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練習問題難易度: 標準2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第2問

問題

無権代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1無権代理人がした契約は、本人が追認しなければ無効であり、追認によっても有効とならない
  2. 2本人が追認を拒絶した場合、無権代理人は相手方に対して履行又は損害賠償の責任を負う
  3. 3無権代理人の相手方は、本人が追認するまでの間、契約を取り消すことはできない
  4. 4本人が死亡し無権代理人が相続した場合、無権代理行為は当然に有効となることはない
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正解

2. 本人が追認を拒絶した場合、無権代理人は相手方に対して履行又は損害賠償の責任を負う

解説

本人が追認を拒絶した場合、無権代理人は相手方の選択に従い、履行又は損害賠償の責任を負います(民法117条1項)。ただし、代理権がないことを相手方が知っていた場合等は責任を負いません。無権代理行為は追認で有効となります(民法113条1項)。相手方は本人の追認前に取消可能です(民法115条)。本人を単独相続した無権代理人は追認拒絶できません(判例)。

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