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練習問題難易度: 2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第33問

問題

宅建業法における禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1宅建業者は、業務に関して、故意に重要な事項を告げない行為をしてはならない
  2. 2宅建業者は、取引の関係者に対して、信義を旨とし、誠実にその業務を行わなければならない
  3. 3宅建業者は、契約の締結の勧誘をするに際し、相手方等を威迫してはならない
  4. 4宅建業者は、正当な理由がある場合に限り、取引の相手方に不当に高額の報酬を要求できる

正解

4. 宅建業者は、正当な理由がある場合に限り、取引の相手方に不当に高額の報酬を要求できる

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解説

誤っているのは「宅建業者は、正当な理由がある場合に限り、取引の相手方に不当に高額の報酬を要求できる」という記述です。 【結論と趣旨(47条2号)】業務に関する禁止行為として、不当に高額の報酬を要求する行為が定められています。これは正当な理由の有無を問わない絶対的な禁止であり、業者が受領できる報酬は報酬限度額(国土交通大臣の定める額)を超えてはなりません。要求した時点で違反となり、実際に受領しなくても禁止行為に該当します。 【具体例】売買の媒介で報酬限度額が100万円のところ、業者Aが「特別な事情がある」として150万円を要求すれば、たとえ何らかの理由を付けても47条2号違反です。違反には監督処分(宅建業法)や罰則があり得ます。 【正しい記述】 ・「業務に関し、故意に重要な事項を告げない行為をしてはならない」… 正しい(47条1号)。重要な事実の不告知・不実告知は禁止行為です。 ・「取引の関係者に対し、信義を旨とし、誠実に業務を行わなければならない」… 正しい(31条1項)。業務処理の原則を定めた規定です。 ・「契約締結の勧誘に際し、相手方等を威迫してはならない」… 正しい(47条の2第2項)。威迫行為は禁止されています。

一問一答

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