問題
選択肢
- 1新築とは、建築後1年未満であって、居住の用に供されたことがないものをいう
- 2徒歩による所要時間は、80mにつき1分として計算し、端数は切り捨てる
- 3LDKとは、居間、食堂及び台所の機能を兼ね備えた部屋をいい、その面積基準は定められていない
- 4物件から最寄り駅までの距離を表示する場合、直線距離で表示しなければならない
正解
1. 新築とは、建築後1年未満であって、居住の用に供されたことがないものをいう
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解説
正解は「新築とは、建築後1年未満であって、居住の用に供されたことがないものをいう」という記述です。 【結論と趣旨】不動産の表示に関する公正競争規約では、広告で「新築」と表示できるのは、建築工事完了後1年未満で、かつまだ人が住んだ(使用された)ことがないものに限られます。築1年を過ぎたり、一度でも入居があれば「新築」とは表示できません。買主が「新しい・未使用」と期待する語であるため、二つの要件を同時に満たすことを求めるものです。 【具体例】完成から半年しか経っていなくても、いったん売主や第三者が居住すれば、その後は「新築」と表示できず「未入居」「築浅」等の表現になります。逆に未入居でも完成から1年を過ぎれば「新築」表示は不可です。 【誤っている記述】 ・「徒歩による所要時間は80mにつき1分とし、端数は切り捨てる」… 誤り。徒歩1分80m換算の計算では、道路距離80mを1分とし、1分未満の端数は切り上げます。たとえば道路距離420mなら6分です。「切り捨て」が誤りです。 ・「LDKの面積基準は定められていない」… 誤り。居間・食堂・台所を兼ねる部屋をLDK等と表示するには、居住に必要な広さ(部屋数に応じた最低必要な広さの目安)が規約・施行規則で定められています。 ・「最寄り駅までの距離は直線距離で表示しなければならない」… 誤り。距離・所要時間は直線距離ではなく道路距離で表示します。なお実在しない物件や取引する意思のない物件を掲げるおとり広告は規約で禁止されています。
一問一答
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