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練習問題難易度: 2026年度

宅地建物取引士 予想問題練習問題 第50問

問題

建物に関する知識について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1鉄筋コンクリート造は、鉄筋とコンクリートの長所を組み合わせた構造であり、耐火性、耐久性に優れている
  2. 2木造建物の基礎は、原則として地盤面下に設ける必要はない
  3. 3鉄骨造は、火災に対して極めて強く、耐火被覆を施す必要がない
  4. 4建築物の構造は、自重及び積載荷重に耐えれば足り、風圧力や地震力は考慮しなくてよい

正解

1. 鉄筋コンクリート造は、鉄筋とコンクリートの長所を組み合わせた構造であり、耐火性、耐久性に優れている

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解説

正解は「鉄筋コンクリート造は、鉄筋とコンクリートの長所を組み合わせた構造であり、耐火性、耐久性に優れている」という記述です。 【結論と趣旨】鉄筋コンクリート造(RC造)は、引張力に強い鉄筋と、圧縮力に強く熱に強いコンクリートを一体化させた構造です。互いの弱点を補い合うため、耐火性・耐久性・耐震性に優れ、中高層の共同住宅やビルに広く用いられます。コンクリートがアルカリ性で内部の鉄筋の錆を防ぐ点も耐久性に寄与します。 【具体例】同じ規模の建物でも、木造に比べてRC造は火災時に倒壊しにくく、遮音性も高い傾向があります。一方で自重が大きく工事費も高くなりがちで、施工時の養生(コンクリートが固まるまでの管理)も重要です。 【誤っている記述】 ・「木造建物の基礎は、原則として地盤面下に設ける必要はない」… 誤り。建物の基礎は荷重を地盤へ確実に伝えるため、原則として地盤面下の安定した地層に達するように設けます。 ・「鉄骨造は火災に対して極めて強く、耐火被覆を施す必要がない」… 誤り。鋼材は高温になると強度が大きく低下するため、火災に弱く、耐火建築物とするには耐火被覆が必要です。 ・「建築物の構造は、自重及び積載荷重に耐えれば足り、風圧力や地震力は考慮しなくてよい」… 誤り。建築物は自重・積載荷重に加え、風圧力・地震力・積雪荷重・土圧・水圧など、想定される外力に安全に耐えるよう設計しなければなりません(建築基準法20条)。

一問一答

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