問題
出向命令の根拠に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1出向は認められない
- 2常に個別同意が必要である
- 3根拠は不要である
- 4就業規則等の包括的規定と労働条件の整備があれば個別同意なく命じうるが権利濫用は無効となる
正解
4. 就業規則等の包括的規定と労働条件の整備があれば個別同意なく命じうるが権利濫用は無効となる
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解説
判例は、就業規則や労働協約に出向を命じうる旨の規定があり、出向先での労働条件や復帰の取扱い等が整備されている場合には、労働者の個別的同意なしに出向を命ずることができるとしています。労働契約法14条は出向命令の権利濫用を無効と定めます。根拠:労働契約法14条、最判平15・4・18。
一問一答
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