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労働法難易度:

司法試験予備試験 一問一答労働法 第36問

問題

妊娠出産等を理由とする不利益取扱いに関する最高裁(広島中央保健生協事件)の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1同意があれば常に有効である
  2. 2降格は自由である
  3. 3違反しない
  4. 4妊娠中の軽易業務転換を契機とする降格は原則として均等法9条3項に違反し無効である

正解

4. 妊娠中の軽易業務転換を契機とする降格は原則として均等法9条3項に違反し無効である

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解説

最高裁は、女性労働者につき妊娠中の軽易業務への転換を契機として降格させる事業主の措置は原則として男女雇用機会均等法9条3項の禁止する不利益取扱いに当たり違法・無効であるとし、自由な意思に基づく承諾や業務上の必要性等の特段の事情がある場合を例外としました。根拠:最判平26・10・23、男女雇用機会均等法9条3項。

一問一答

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