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簿記論難易度:

税理士 一問一答簿記論 第69問

問題

機械(取得原価1,000,000円、耐用年数8年)につき200%定率法(償却率0.250、保証率0.07909、改定償却率0.334)を適用している。6年目期首の帳簿価額は237,306円である。6年目の減価償却費はいくらか(円未満切捨て)。

選択肢

  1. 159,326円
  2. 279,090円
  3. 379,260円
  4. 479,101円

正解

3. 79,260円

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解説

200%定率法では、期首帳簿価額に償却率を乗じた調整前償却額が償却保証額を下回った年度から、その年度の期首帳簿価額(改定取得価額)に改定償却率を乗じた均等額の償却へ切り替える。6年目の調整前償却額は237,306円×0.250=59,326円(切捨て)であり、償却保証額1,000,000円×0.07909=79,090円を下回る。したがって6年目は改定取得価額237,306円×改定償却率0.334=79,260円(切捨て)が減価償却費となり、以後残存年数にわたり同額で償却する。「59,326円」は保証額との比較を行わず調整前償却額のまま計上した誤りで、これでは耐用年数内に償却が終わらない。「79,090円」は償却保証額そのものを償却費とした誤りで、保証額はあくまで切替判定の基準値である。「79,101円」は5年目の減価償却費(期首316,407円×0.250)であり、前年の金額を惰性で継続した誤りである。切替年度の判定と改定取得価額の固定という二つの手順を正確に踏むことが求められる。

一問一答

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