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簿記論難易度:

税理士 一問一答簿記論 第125問

問題

新株発行に際して申込期日までに払い込まれた申込証拠金の、払込期日前における貸借対照表上の表示として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1純資産の部に新株式申込証拠金として資本金の次に区分して記載する
  2. 2負債の部に預り金として記載する
  3. 3資本金に含めて記載する
  4. 4資本準備金に含めて記載する

正解

1. 純資産の部に新株式申込証拠金として資本金の次に区分して記載する

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解説

「純資産の部に新株式申込証拠金として資本金の次に区分して記載する」が正しい。新株発行の際に申込者から払い込まれた申込証拠金は、払込期日に資本金(及び資本準備金)へ振り替えられるまでの間、新株式申込証拠金の科目で処理し、財務諸表等規則等の定めにより貸借対照表の純資産の部において資本金の次に区分を設けて表示する。対応する入金額は通常の預金と区別して別段預金として資産に計上される。「負債の部に預り金として記載する」は誤りで、割当てが確定した申込証拠金は将来株主資本となることが予定された払込みであり、返還を前提とする預り金とは性格が異なる。「資本金に含めて記載する」は誤りで、資本金への振替は払込期日に行われるものであり、払込期日前に資本金とすることはできない。会社法上、資本金の額は払込期日等を基準として確定する。「資本準備金に含めて記載する」も同様に誤りで、資本準備金への振替も払込期日における処理であり、それ以前は経過的な科目である新株式申込証拠金として区分表示しなければならない。

一問一答

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