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簿記論難易度:

税理士 一問一答簿記論 第152問

問題

外貨建項目の決算時の換算に関して、決算時の為替相場(CR)により円換算替えを行うものとして正しいものはどれか。なお、為替予約は付されていないものとする。

選択肢

  1. 1商品輸入のために支払った前払金
  2. 2外貨建売掛金
  3. 3海外から輸入した商品(棚卸資産)
  4. 4商品輸出に係る前受金

正解

2. 外貨建売掛金

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解説

決算時において決算時の為替相場で換算替えを行うのは、外国通貨と外貨建金銭債権債務である。「外貨建売掛金」は外貨建金銭債権に該当するため、決算時の為替相場で換算替えを行い、生じた差額は為替差損益として処理する。これが正しい。「商品輸入のために支払った前払金」は、将来商品の引渡しを受ける権利であって金銭債権ではなく、支払時の為替相場による円換算額のまま据え置く。「海外から輸入した商品(棚卸資産)」も非貨幣性資産であり、取得時の為替相場による円換算額のままとする(時価の著しい下落等がある場合の低価処理は別論点)。「商品輸出に係る前受金」も、将来商品を引き渡す義務であって金銭債務ではないため、受取時の為替相場による円換算額のまま換算替えは行わない。(完全オリジナル問題)

一問一答

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