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簿記論難易度:

税理士 一問一答簿記論 第188問

問題

キャッシュ・フロー計算書の表示区分に関して、借入金の返済による支出が記載される区分として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1営業活動によるキャッシュ・フローの区分
  2. 2財務活動によるキャッシュ・フローの区分
  3. 3投資活動によるキャッシュ・フローの区分
  4. 4いずれの区分にも記載せず現金及び現金同等物の期末残高に直接加減する

正解

2. 財務活動によるキャッシュ・フローの区分

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解説

キャッシュ・フロー計算書は、営業活動・投資活動・財務活動の3区分でキャッシュ・フローを表示する。財務活動によるキャッシュ・フローの区分には、資金の調達及び返済によるキャッシュ・フローを記載するため、借入金の返済による支出は「財務活動によるキャッシュ・フローの区分」に記載する。これが正しく、ほかに借入れによる収入、社債の発行・償還、株式の発行、配当金の支払などもこの区分に属する。「営業活動によるキャッシュ・フローの区分」は誤りで、ここには商品の販売や仕入れ、人件費の支払など主たる営業取引によるキャッシュ・フローを記載する。「投資活動によるキャッシュ・フローの区分」も誤りで、ここには有形固定資産や有価証券の取得・売却、貸付けとその回収など、資金の運用に関するキャッシュ・フローを記載する。「いずれの区分にも記載せず現金及び現金同等物の期末残高に直接加減する」は誤りで、資金取引を区分表示せずに残高へ直接加減する方法は認められていない。(完全オリジナル問題)

一問一答

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