税理士に戻る
消費税法難易度: 標準

税理士 一問一答消費税法 第56問

問題

高額特定資産の特例における「高額特定資産」に該当するものはどれか。なお、いずれも一の取引単位で取得したものとする。

選択肢

  1. 1税抜対価800万円の機械装置
  2. 2税抜対価1,200万円の建物
  3. 3税込対価990万円の車両運搬具
  4. 4税抜対価500万円の棚卸資産を2回に分けて合計1,000万円取得したもの

正解

2. 税抜対価1,200万円の建物

詳しい解説を見る

解説

高額特定資産とは、一の取引単位につき税抜対価の額が1,000万円以上の棚卸資産又は調整対象固定資産をいう(消費税法第12条の4、施行令第25条の5)。税抜1,200万円の建物は1,000万円以上でありこれに該当する。税抜800万円の機械装置は基準額に満たないため該当しない。判定は税抜金額で行うため、税込990万円の車両は税抜に引き直すと約900万円となり1,000万円未満で該当しない。金額は一の取引単位ごとに判定するため、税抜500万円の棚卸資産を2回に分けて取得した場合は各取引単位が500万円であり、合計しても一取引単位が1,000万円以上とはならず該当しない。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

消費税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。