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消費税法難易度:

税理士 一問一答消費税法 第68問

問題

消費税法上、保税地域から引き取られる課税貨物の課税標準に含めないものはどれか。

選択肢

  1. 1課税貨物に課される関税の額
  2. 2引取り後に国内で課税貨物を販売する際に予定している利益の額
  3. 3課税貨物に課される個別消費税(酒税等)の額
  4. 4関税課税価格(運賃・保険料を含むCIF価格)

正解

2. 引取り後に国内で課税貨物を販売する際に予定している利益の額

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解説

保税地域から引き取る課税貨物の課税標準は、関税課税価格(CIF価格)に関税額及び個別消費税額を加算した金額である(消費税法第28条第4項)。したがって関税課税価格そのもの、関税額、酒税等の個別消費税額はいずれも課税標準に含まれる。一方、引取り後に国内で販売する際に見込む利益の額は、輸入の課税標準の構成要素ではなく、課税標準に含めない。輸入時の課税標準はあくまで引取りの時点で確定する関税課税価格と関税・個別消費税の額によって構成され、将来の国内販売で見込む利益は関係しないため、これが含めないものに該当する。国内販売に係る対価は別途、国内取引の課税標準として課税される。

一問一答

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