税理士に戻る
消費税法難易度: 標準

税理士 一問一答消費税法 第168問

問題

事業者向け電気通信利用役務の提供(例:ネット広告の配信)について、国内事業者が国外事業者から提供を受けた場合の課税方式として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1国外事業者が日本で申告納税する
  2. 2免税取引として課税されない
  3. 3提供を受けた国内事業者は何もしなくてよい
  4. 4役務の提供を受けた国内事業者が申告納税するリバースチャージ方式

正解

4. 役務の提供を受けた国内事業者が申告納税するリバースチャージ方式

詳しい解説を見る

解説

事業者向け電気通信利用役務の提供(取引条件等からその提供が事業者に限られるもの、例えばネット広告の配信等)については、リバースチャージ方式が適用され、役務の提供を受けた国内事業者が申告納税を行う。したがってこの記述が正解であり、国外事業者の捕捉が困難なことへの対応として設けられた。「国外事業者が日本で申告納税する」は消費者向け役務の申告納税方式の説明であり、事業者向けには当てはまらない。「免税取引として課税されない」も誤りで、リバースチャージ方式により国内で課税される。「提供を受けた国内事業者は何もしなくてよい」も誤りで、原則として受け手が課税標準への計上と仕入税額控除を行う必要がある(経過措置の対象者を除く)。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

消費税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。