税理士に戻る
消費税法難易度: 標準

税理士 一問一答消費税法 第90問

問題

課税売上割合に関する取扱いとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1課税売上割合は必ず小数点以下を切り上げて用いなければならない
  2. 2課税売上割合の計算上、免税売上高(輸出免税)は分母・分子のいずれにも算入しない
  3. 3課税売上割合の分母には、不課税取引である補助金収入も算入する
  4. 4輸出免税売上高は、課税売上割合の計算上、分子及び分母の双方に算入する

正解

4. 輸出免税売上高は、課税売上割合の計算上、分子及び分母の双方に算入する

詳しい解説を見る

解説

輸出免税(0%課税)の売上げは、課税資産の譲渡等に含まれるため、課税売上割合の計算上、分子(課税売上高)及び分母(総売上高)の双方に算入する。したがって輸出免税売上高を分子・分母双方に算入するとする記述が正しい。よって免税売上高を分母・分子のいずれにも算入しないとする記述は誤りである。課税売上割合は原則としてそのままの割合を用い、任意に切り上げるものではないため、必ず切り上げるとする記述も誤りである。補助金収入や寄附金等の不課税(対価性のない)収入は資産の譲渡等の対価に当たらず、分母に算入しないため、補助金収入を分母に算入するとする記述も誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

消費税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。