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消費税法難易度: 標準

税理士 一問一答消費税法 第100問

問題

次の事業者のうち、当課税期間において課税仕入れ等の税額を全額控除できるものはどれか。いずれも一般課税により、高額特定資産等の特例の適用はないものとする。

選択肢

  1. 1課税売上高4億円、課税売上割合90%の事業者
  2. 2課税売上高3億円、課税売上割合97%の事業者
  3. 3課税売上高6億円、課税売上割合99%の事業者
  4. 4課税売上高2億円、課税売上割合80%の事業者

正解

2. 課税売上高3億円、課税売上割合97%の事業者

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解説

課税仕入れ等の税額を全額控除できるのは、その課税期間の課税売上高が5億円以下であり、かつ課税売上割合が95%以上である場合に限られる(消費税法第30条第2項)。課税売上高3億円で課税売上割合97%の事業者は、5億円以下かつ95%以上の両要件を満たすため全額控除できる。課税売上高4億円・課税売上割合90%の事業者は、5億円以下ではあるが課税売上割合が95%未満であるため按分が必要である。課税売上高6億円・課税売上割合99%の事業者は、課税売上割合は95%以上でも課税売上高が5億円を超えるため按分が必要である。課税売上高2億円・課税売上割合80%の事業者も課税売上割合が95%未満で按分が必要であり、いずれも全額控除できない。

一問一答

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