税理士に戻る
消費税法難易度:

税理士 一問一答消費税法 第174問

問題

事業者向け電気通信利用役務の提供に該当するか消費者向けに該当するかの区分について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1対価の金額の大小で機械的に区分する
  2. 2役務の性質又は取引条件等からその提供が事業者に限られるものが事業者向けに該当する
  3. 3提供者が法人なら事業者向け、個人なら消費者向けとなる
  4. 4受け手が課税事業者かどうかを提供者が必ず確認して区分する

正解

2. 役務の性質又は取引条件等からその提供が事業者に限られるものが事業者向けに該当する

詳しい解説を見る

解説

事業者向け電気通信利用役務の提供とは、役務の性質又は当該役務の提供に係る取引条件等から、その役務の提供を受ける者が通常事業者に限られるものをいう。したがってこの記述が正解であり、ネット広告の配信やゲームソフトをネット上で販売する事業者向けの役務が典型例となる。「対価の金額の大小で機械的に区分する」は誤りで、金額基準で区分する定めはない。「提供者が法人なら事業者向け」も誤りで、区分は提供者の法人・個人の別ではなく役務の性質や取引条件によって判断される。「受け手が課税事業者かどうかを提供者が必ず確認して区分する」も誤りで、消費者も広く利用する電子書籍配信等は受け手を個別確認するまでもなく消費者向けに区分される。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

消費税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。