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消費税法難易度: 標準

税理士 一問一答消費税法 第176問

問題

課税売上割合が著しく変動した場合の調整対象固定資産に係る調整について、著しい変動と判定される要件として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1変動率が5%以上であること
  2. 2通算課税売上割合と取得時の課税売上割合との変動率が50%以上、かつ変動差が5%以上であること
  3. 3課税売上割合が0%になったこと
  4. 4変動差が50%以上であること

正解

2. 通算課税売上割合と取得時の課税売上割合との変動率が50%以上、かつ変動差が5%以上であること

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解説

課税売上割合が著しく変動した場合の調整は、調整対象固定資産を取得し比例配分法で仕入税額控除をした場合において、第3年度までの通算課税売上割合が取得した課税期間の課税売上割合に対して、変動率50%以上かつ変動差5%以上のときに著しい変動があったものとして適用される。したがってこの記述が正解。「変動率が5%以上であること」は数値を取り違えており、変動率の要件は50%以上である。「課税売上割合が0%になったこと」は要件ではなく、割合が0でなくとも変動率と変動差の両基準を満たせば調整が必要となる。「変動差が50%以上であること」も誤りで、変動差の要件は5%以上、変動率の要件が50%以上であって数値が入れ替わっている。

一問一答

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