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消費税法難易度: 標準

税理士 一問一答消費税法 第196問

問題

売上税額の計算における割戻し計算(原則)に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1交付した適格請求書に記載した消費税額等を積み上げて計算する
  2. 2仕入先ごとに税額を積み上げて計算する
  3. 3課税期間中の税抜売上高に直接税率を乗じるだけの方法である
  4. 4税率ごとに課税期間中の税込課税売上高の合計額を割り戻して課税標準額を求め、これに税率を乗じて売上税額を計算する

正解

4. 税率ごとに課税期間中の税込課税売上高の合計額を割り戻して課税標準額を求め、これに税率を乗じて売上税額を計算する

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解説

売上税額の原則的な計算方法である割戻し計算は、税率ごとに課税期間中の税込みの課税売上高の合計額を割り戻して課税標準額を算出し、これに税率を乗じて売上税額を計算する方法である。したがってこの記述が正解である。「交付した適格請求書に記載した消費税額等を積み上げて計算する」は売上税額の特例である積上げ計算の説明であり、原則の割戻し計算とは異なる。「仕入先ごとに税額を積み上げて計算する」は仕入税額の積上げ計算に関する説明で、売上税額の計算方法ではない。「税抜売上高に直接税率を乗じるだけ」というのは税込総額から割り戻す過程を欠いた不正確な説明であり誤りである。

一問一答

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