問題
売上税額の積上げ計算(特例)を採用した場合の仕入税額の計算方法に関する記述として正しいものはどれか。
選択肢
- 1仕入税額は割戻し計算しか認められない
- 2売上税額を積上げ計算する場合は、仕入税額も積上げ計算によらなければならない
- 3売上税額を積上げ計算しても仕入税額は自由に割戻し計算できる
- 4仕入税額の計算方法は売上税額と連動しない
正解
2. 売上税額を積上げ計算する場合は、仕入税額も積上げ計算によらなければならない
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解説
売上税額について特例である積上げ計算を採用した場合には、仕入税額の計算も積上げ計算によらなければならないという整合性の制約がある。したがってこの記述が正解であり、売上は積上げ、仕入は割戻しという有利選択を防ぐ趣旨である。「仕入税額は割戻し計算しか認められない」は誤りで、そもそも仕入税額の原則は積上げ計算である。「売上を積上げても仕入は自由に割戻しできる」も誤りで、売上を積上げ計算する場合に仕入を割戻し計算することは認められない。「仕入税額の計算方法は売上税額と連動しない」も誤りで、売上税額を積上げ計算するときは仕入税額の方法が制約される点で両者は連動する。なお売上を割戻し計算する場合は、仕入税額は積上げ・割戻しのいずれも選べる。
一問一答
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