問題
暦年課税による贈与税の計算において、受贈者1人につき1年間で控除される基礎控除額はいくらか。
選択肢
- 1110万円
- 260万円
- 3130万円
- 4200万円
正解
1. 110万円
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
暦年課税の贈与税は、その年の1月1日から12月31日までに贈与を受けた財産の合計額から基礎控除額110万円を差し引いて課税価格を計算する(相続税法21条の5、租税特別措置法70条の2の4)。したがって110万円が正しい。「60万円」は平成13年以前の旧基礎控除額であり現行制度では誤り。「130万円」「200万円」はいずれも法令上の根拠がなく、社会保険の扶養基準(130万円)などと混同したものにすぎない。基礎控除は受贈者ごとに1年1回適用され、複数の贈与者から贈与を受けても控除できるのは合計で110万円までである点に注意する。
一問一答
5科目1,000問を科目別に学習