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相続税法難易度: 標準

税理士 一問一答相続税法 第106問

問題

25歳の孫が祖父から本年中に現金1,000万円の贈与を受けた(暦年課税・特例税率)。納付すべき贈与税額はいくらか。特例税率は基礎控除後600万円以下20%(控除額30万円)、1,000万円以下30%(控除額90万円)とする。

選択肢

  1. 1207万円
  2. 2177万円
  3. 3231万円
  4. 4267万円

正解

2. 177万円

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解説

祖父から18歳以上の孫への贈与は特例贈与財産である。課税価格は1,000万円-110万円=890万円で、「1,000万円以下」の区分の特例税率30%・控除額90万円を適用する。890万円×30%=267万円から90万円を控除して177万円が正しい税額である。「267万円」は控除額90万円を引き忘れた誤り。「207万円」は基礎控除を差し引かず1,000万円のまま30%を掛けて控除しただけの誤り。「231万円」は課税価格を誤って算定したもので正しくない。特例税率でも高額贈与では税率区分が上がるため、基礎控除後の金額がどの区分に入るかを正確に判定することが重要である。

一問一答

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