問題
次のうち、贈与税の特例税率(特例贈与財産)が適用されるものはどれか。いずれの受贈者も贈与を受けた年の1月1日に18歳以上である。
選択肢
- 1祖父と養子縁組をした孫養子が、その祖父から受けた贈与
- 2夫の父(義父)から、その妻(嫁)が受けた贈与
- 3叔母から甥が受けた贈与
- 4母の再婚相手(養子縁組をしていない継父)から、その連れ子が受けた贈与
正解
1. 祖父と養子縁組をした孫養子が、その祖父から受けた贈与
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解説
養子縁組をした孫養子は、縁組の日から法律上の直系卑属(子・孫)となるため、その祖父からの贈与は直系尊属から18歳以上の直系卑属への贈与に当たり特例税率が適用される。「義父(配偶者の父)からの贈与」は、義父は直系姻族であって直系尊属ではないため一般税率となる。「叔母から甥への贈与」は傍系血族間であり直系尊属からの贈与ではないので一般税率。「養子縁組をしていない継父からの贈与」は、継父と連れ子は直系姻族にとどまり血族としての直系尊属ではないため、特例税率は適用されず一般税率となる。血族・姻族と縁組の有無による直系関係の判定が要点である。
一問一答
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