税理士に戻る
相続税法難易度:

税理士 一問一答相続税法 第110問

問題

28歳の子が父から本年中に4,000万円の贈与を受けた(暦年課税・特例税率)。納付すべき贈与税額はいくらか。特例税率は3,000万円以下45%(控除265万円)、4,500万円以下50%(控除415万円)とする。

選択肢

  1. 11,485万円
  2. 21,750万5,000円
  3. 31,530万円
  4. 41,690万円

正解

3. 1,530万円

詳しい解説を見る

解説

課税価格は4,000万円-110万円=3,890万円で、「4,500万円以下」の区分に当たり特例税率50%・控除額415万円が適用される。3,890万円×50%=1,945万円から415万円を控除して1,530万円が正しい税額である。「1,485万円」は一つ下の区分(45%・控除265万円)で計算した誤りで、3,890万円は3,000万円を超えるためこの税率区分には当たらない。「1,945万円」から控除を引き忘れたり誤ったものが他の選択肢で、「1,750万5,000円」「1,690万円」はいずれも税率区分または控除額の適用を誤った金額であり正しくない。高額贈与では区分の境界を正確に判定することが重要である。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

相続税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。