問題
相続時精算課税を選択できる贈与者の要件として、正しいものはどれか(贈与を受けた年の1月1日時点で判定)。
選択肢
- 1年齢制限のない父母
- 265歳以上の父母
- 355歳以上の父母または祖父母
- 460歳以上の父母または祖父母
正解
4. 60歳以上の父母または祖父母
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
相続時精算課税の適用を受けられる贈与者は、贈与をした年の1月1日において60歳以上の父母または祖父母である(相続税法21条の9)。したがって60歳以上の父母または祖父母とする記述が正しい。「年齢制限のない父母」は、60歳以上という年齢要件がある点で誤り。「65歳以上の父母」は年齢の基準が誤っているうえ祖父母が含まれていない。「55歳以上の父母または祖父母」も年齢基準が誤りである。贈与者は60歳以上の直系尊属、受贈者は18歳以上の推定相続人である子または孫という二つの年齢・続柄要件をセットで押さえることが重要である。
一問一答
5科目1,000問を科目別に学習