税理士に戻る
相続税法難易度: 標準

税理士 一問一答相続税法 第157問

問題

正面と側方に路線がある角地の評価で用いる調整として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1二方路線影響加算を行う
  2. 2間口狭小補正のみを行い、加算はしない
  3. 3側方路線影響加算を行い、正面路線価に側方路線価×奥行価格補正率×側方路線影響加算率を加える
  4. 4奥行長大補正による減額のみを行う

正解

3. 側方路線影響加算を行い、正面路線価に側方路線価×奥行価格補正率×側方路線影響加算率を加える

詳しい解説を見る

解説

一つの宅地が正面路線と側方路線の両方に接する角地は利用価値が高まるため側方路線影響加算を行う。具体的には正面路線価(奥行価格補正後)に、側方路線価に奥行価格補正率と側方路線影響加算率を乗じた額を加算する。二方路線影響加算は正面と裏面の二方向に路線がある宅地に用いる調整で、角地に用いるのは側方路線影響加算であるから、二方路線影響加算を行うとするのは区別を誤り誤り。間口狭小補正のみで加算しないとするのは、角地の増価を捉える加算を欠く点で誤り。奥行長大補正による減額のみとするのも、角地の増価要因を反映しない点で誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

相続税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。