税理士に戻る
相続税法難易度: 標準

税理士 一問一答相続税法 第141問

問題

教育資金の一括贈与の非課税制度について、原則として契約が終了する事由として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1受贈者が30歳に達したこと(在学中等の一定の場合を除く)
  2. 2受贈者が40歳に達したこと
  3. 3受贈者が20歳に達したこと
  4. 4贈与の日から5年を経過したこと

正解

1. 受贈者が30歳に達したこと(在学中等の一定の場合を除く)

詳しい解説を見る

解説

教育資金の一括贈与の非課税制度は、原則として受贈者が30歳に達した日に契約が終了する(在学中であるなど一定の場合には最長40歳まで延長される)。契約終了時に非課税拠出額から教育資金支出額を差し引いた管理残額があれば、その残額に贈与税(一般税率)が課される(租税特別措置法70条の2の2)。したがって30歳到達を終了事由とする記述が正しい。「40歳に達したこと」は例外的な延長時の上限であり原則の終了事由ではない。「20歳に達したこと」「5年経過」はいずれも制度上の終了事由として誤りである。結婚・子育て資金の50歳終了と混同しない点も重要である。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

相続税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。