問題
贈与税の連帯納付義務に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1贈与者に連帯納付の義務はない
- 2贈与者は金額の制限なく無制限に連帯納付の義務を負う
- 3受贈者の相続人のみが連帯納付の義務を負う
- 4受贈者が贈与税を納付しない場合、贈与者は贈与した財産の価額に相当する金額を限度として連帯納付の責めに任ずる
正解
4. 受贈者が贈与税を納付しない場合、贈与者は贈与した財産の価額に相当する金額を限度として連帯納付の責めに任ずる
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解説
財産を贈与した者は、その贈与により財産を取得した者(受贈者)の贈与税について、贈与をした財産の価額に相当する金額を限度として連帯納付の義務を負う(相続税法34条4項)。したがって贈与者は贈与財産の価額を限度に連帯納付義務を負うとする記述が正しい。「贈与者に連帯納付義務はない」は、この規定に反し誤り。「無制限に連帯納付義務を負う」は、限度が贈与財産の価額とされている点に反し誤り。「受贈者の相続人のみが連帯納付する」は、連帯納付義務を負うのは贈与者であるため誤りである。主たる納税義務者は受贈者であるが、贈与者にも補完的な責任がある点を押さえる。
一問一答
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