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相続税法難易度:

税理士 一問一答相続税法 第158問

問題

二つの路線に接する宅地について、どちらを正面路線とするかの判定基準として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1地積の大きい側に面する路線を正面路線とする
  2. 2路線価の低い方の路線を正面路線とする
  3. 3間口の広い方の路線を無条件に正面路線とする
  4. 4各路線価に奥行価格補正率を乗じた金額が最も高い路線を正面路線とする

正解

4. 各路線価に奥行価格補正率を乗じた金額が最も高い路線を正面路線とする

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解説

正面路線は、それぞれの路線価にその宅地の奥行に応じた奥行価格補正率を乗じて得た金額を比較し、最も高い路線を正面路線と判定する。地積の大きい側の路線とするのは判定基準を誤っており誤り。路線価の低い方を正面とするのは、奥行価格補正後の金額が高い路線を正面とする原則と逆であり誤り。間口の広狭は直接の判定基準ではないため、間口の広い方を無条件に正面とするのも誤り。単純な路線価の高低ではなく奥行価格補正後の1㎡当たり価額で比較する点が重要で、正面路線を誤ると側方・二方の加算計算全体がずれるため、この判定は評価の出発点として極めて重要である。

一問一答

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