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相続税法難易度:

税理士 一問一答相続税法 第191問

問題

取引相場のない株式(非上場株式)の評価における株主区分と評価方式の関係として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1同族株主等は原則的評価方式(類似業種比準・純資産価額等)、それ以外の少数株主は特例的な配当還元方式で評価する
  2. 2すべての株主について配当還元方式で評価する
  3. 3すべての株主について原則的評価方式で評価する
  4. 4同族株主等以外の少数株主は原則的評価方式、同族株主は配当還元方式で評価する

正解

1. 同族株主等は原則的評価方式(類似業種比準・純資産価額等)、それ以外の少数株主は特例的な配当還元方式で評価する

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解説

取引相場のない株式は、株式を取得した株主の区分により評価方式が分かれる。会社を支配する同族株主等が取得する株式は原則的評価方式(類似業種比準方式・純資産価額方式またはその併用)で評価し、同族株主等以外の少数株主が取得する株式は、会社支配に関与しない配当期待権にとどまるため特例的な配当還元方式で評価する。全株主一律に配当還元、あるいは全株主一律に原則的評価とする説明はいずれも株主区分による区別を無視しており誤り。少数株主を原則的評価、同族株主を配当還元とするのは区分と方式の対応が逆であって誤りである。

一問一答

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