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相続税法難易度: 標準

税理士 一問一答相続税法 第160問

問題

不整形地の評価に関する説明として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1不整形地はかえって利用価値が高いため増額補正を行う
  2. 2不整形地補正率を乗じて減額し、その率はかげ地割合や地区区分等に応じて定められる
  3. 3不整形地は評価しない(評価額ゼロ)
  4. 4不整形地補正率は常に0.50で固定である

正解

2. 不整形地補正率を乗じて減額し、その率はかげ地割合や地区区分等に応じて定められる

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解説

三角地やL字形などの不整形地は、整形地に比べ利用効率が劣るため不整形地補正率を乗じて減額評価する。補正率は、想定整形地に対するかげ地の割合(かげ地割合)や地区区分、地積区分に応じて評価基本通達の表で定められる。不整形は利用上不利な要因であるから、利用価値が高いとして増額補正を行うとするのは方向が逆で誤り。利用が制限されても財産価値はあるため、評価しないとするのは誤り。補正率は状況に応じ幅を持って定められ、かげ地割合が小さければ1.00に近い率となることもあるため、常に0.50で固定とするのも誤りである。

一問一答

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