税理士に戻る
相続税法難易度: 標準

税理士 一問一答相続税法 第161問

問題

倍率方式による宅地の評価額の算定方法として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1路線価に奥行価格補正率と地積を乗じて算定する
  2. 2公示価格に一定倍率を乗じて算定する
  3. 3その宅地の固定資産税評価額に、国税局長が定めた倍率を乗じて算定する
  4. 4取得価額に物価上昇率を乗じて算定する

正解

3. その宅地の固定資産税評価額に、国税局長が定めた倍率を乗じて算定する

詳しい解説を見る

解説

倍率方式は、路線価が定められていない地域の宅地について、その宅地の固定資産税評価額に、国税局長が地域ごとに定めた倍率を乗じて評価額を算定する方法である。固定資産税評価額には既に画地条件が織り込まれているため、奥行や不整形の各種補正は原則行わない。路線価に奥行価格補正率と地積を乗じるのは路線価方式であり倍率方式ではないため誤り。倍率を乗じる対象は公示価格ではなく固定資産税評価額であるため、公示価格に倍率を乗じるとするのも誤り。取得価額に物価上昇率を乗じる方法は相続税の財産評価には用いられず誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

相続税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。