税理士に戻る
相続税法難易度:

税理士 一問一答相続税法 第186問

問題

自用地としての価額が8,000万円、借地権割合60%、借家権割合30%、賃貸割合100%の貸家建付地の評価額はいくらか。

選択肢

  1. 18,000万円
  2. 23,200万円
  3. 35,600万円
  4. 46,560万円

正解

4. 6,560万円

詳しい解説を見る

解説

貸家建付地は「自用地価額×(1−借地権割合×借家権割合×賃貸割合)」で評価する。控除率は0.6×0.3×1.0=0.18で、評価額は8,000万円×(1−0.18)=8,000万円×0.82=6,560万円となる。8,000万円は自用地のままで貸家建付地としての減額を行っておらず誤り。3,200万円は8,000万円×(1−0.6)=×0.4で、これは貸宅地(底地)の算式を当てはめた誤り。5,600万円は8,000万円×(1−0.3)=×0.7で、借家権割合だけを用い借地権割合を織り込んでいないため誤り。三つの割合を掛け合わせた控除率0.18を用いる点が正しい算定の要点である。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

相続税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では税理士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目と、法人税法・消費税法・相続税法などの税法科目から5科目を積み上げる科目合格制の国家試験です。簿記論・財務諸表論は受験資格不要で誰でも挑戦できます。