問題
上場株式の相続税評価額の算定方法として正しいものはどれか。
選択肢
- 1課税時期の終値のみで評価する
- 2課税時期の終値、当月・前月・前々月の各月平均額のうち最も高い価額で評価する
- 3課税時期の終値、当月・前月・前々月の各月の毎日の終値の月平均額の4つのうち、最も低い価額で評価する
- 4課税時期の始値で評価する
正解
3. 課税時期の終値、当月・前月・前々月の各月の毎日の終値の月平均額の4つのうち、最も低い価額で評価する
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解説
上場株式は、課税時期(相続開始日)の終値と、課税時期の属する月・その前月・前々月の各月の毎日の終値の月平均額の合計4つの価額のうち、最も低い価額で評価する。株価変動による偶発的な高値の影響を避ける趣旨である。課税時期の終値のみで評価するのは、直前3か月の月平均との比較を行わない点で誤り。4つの価額のうち最も高い価額を採るのは納税者に不利で趣旨に反し誤り。基準とするのは終値であって始値ではないため、始値で評価するとする説明も誤りである。最低値を採用する点が要点となる。
一問一答
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