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賃貸住宅管理総論難易度: 標準

賃貸不動産経営管理士 一問一答賃貸住宅管理総論 第36問

問題

サブリース方式(特定転貸)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1管理業者が所有者から物件を一括して借り上げ、入居者へ転貸する方式である
  2. 2所有者と入居者の間に直接契約が成立する
  3. 3管理業者は所有者の代理として家賃を受領するのみである
  4. 4所有者は入居者に対して直接賃貸人としての義務を負う

正解

1. 管理業者が所有者から物件を一括して借り上げ、入居者へ転貸する方式である

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解説

サブリース方式では、特定転貸事業者(サブリース業者)が所有者との間で特定賃貸借契約(マスターリース契約)を締結して賃貸住宅を一括借上げし、自らが転貸人(賃貸人)となって入居者と転貸借契約を締結する(賃貸住宅管理業法2条4項・5項)。所有者と入居者の間に直接の契約関係は生じないため、入居者に対する賃貸人としての義務はサブリース業者が負い、空室や賃料滞納のリスクも原則として借主たる業者が負担する。「所有者と入居者の間に直接契約が成立する」「所有者が直接賃貸人の義務を負う」は受託管理との混同であり、「代理として家賃を受領するのみ」も受託管理の説明である。賃貸不動産経営管理士試験では、マスターリース契約に借地借家法(賃料減額請求等)が適用される点も併せて頻出である。

一問一答

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