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練習問題難易度: 標準

賃貸不動産経営管理士 一問一答練習問題 第237問

問題

標準管理受託契約書における再委託の制限について、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1受託者は管理業務の全部を一括して第三者に再委託できる
  2. 2受託者は管理業務の全部を再委託することはできず、一部の再委託も賃貸人の承諾が必要なのが原則である
  3. 3再委託は賃貸住宅管理業法で全面禁止されている
  4. 4再委託する場合でも受託者の責任は一切免除される

正解

2. 受託者は管理業務の全部を再委託することはできず、一部の再委託も賃貸人の承諾が必要なのが原則である

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解説

賃貸住宅管理業法15条は、管理業者が管理業務の全部を一括して他の者に再委託することを禁止している。一部の再委託は可能だが、標準管理受託契約書では、再委託できる業務をあらかじめ契約で定め、または賃貸人の承諾を得て行う建付けとされており、肢2が正しい。肢1の全部一括再委託は法律上明文で禁止される。肢3は誤りで、禁止されるのは全部の再委託であり、一部再委託まで全面禁止されてはいない。肢4も誤りで、再委託しても受託者(管理業者)は委託者に対する契約上の責任を免れず、再委託先の行為についても責任を負う。「全部再委託は禁止・一部は可・責任は受託者に残る」の三点セットは管理業法の最頻出事項である。

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