問題
排水管の更新時期の目安として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1一般的に25〜35年程度で更新を検討する
- 25年ごとに更新する
- 3更新は不要である
- 460〜80年で更新する
正解
1. 一般的に25〜35年程度で更新を検討する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
排水管は、油脂・汚物・洗剤などを含む排水が流れて管内に汚れが付着しやすく、給水管よりも腐食・劣化の進行が早いとされるため、長期修繕計画上は一般に25〜35年程度を目安に更新を検討する。よって肢1が正しい。劣化が進むと、詰まりによる逆流、漏水による階下被害、悪臭の発生など入居者の生活と建物に直接の被害をもたらすため、定期的な排水管清掃(高圧洗浄等)により詰まりを予防しつつ、内視鏡調査等で劣化状況を把握し、計画的に更生・更新を行うことが重要である。肢2の5年ごとの更新は経済合理性を欠き、肢3の更新不要は劣化の実態に反し、肢4の60〜80年では漏水事故のリスクが高すぎる。給水管30〜40年・排水管25〜35年・屋上防水10〜15年といった周期の数字は横断的に整理して覚えるのが頻出対策である。
一問一答
全範囲を体系的に演習