問題
鉄骨造の防錆塗装の一般的な再塗装周期として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1一般的に10〜15年程度で再塗装を検討する
- 250年に1回で十分である
- 3塗装は不要である
- 41年ごとに塗装する
正解
1. 一般的に10〜15年程度で再塗装を検討する
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解説
鉄骨造の外部に露出した鉄骨階段・廊下・手すり等の鋼材は塗膜によって錆から保護されているが、塗膜は紫外線や風雨で劣化するため、一般に10〜15年程度を目安に、劣化状況を踏まえて再塗装(ケレンによる錆落としの上で防錆塗料を塗布)を検討する。よって肢1が正しい。塩害を受ける海岸部や結露しやすい部位では劣化が早く、より短い周期での対応が必要となる。錆を放置すると断面欠損により部材の強度が低下し、鉄骨階段の崩落のような重大な人身事故につながり得るため、日常点検で錆汁・塗膜の膨れ・腐食の有無を確認することが重要である。肢2の50年に1回や肢3の塗装不要では鋼材の保護を維持できず、肢4の毎年の塗装は過剰で経済合理性を欠く。外部鉄部塗装の周期と錆の放置の危険性は頻出である。
一問一答
全範囲を体系的に演習