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練習問題難易度: 標準

賃貸不動産経営管理士 一問一答練習問題 第322問

問題

バルコニーの防水改修について最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1床防水(ウレタン・FRP等)の劣化を点検し、概ね10〜15年で改修を検討する
  2. 2改修は不要である
  3. 3改修は50年ごとに行う
  4. 4防水材は撤去すれば足りる

正解

1. 床防水(ウレタン・FRP等)の劣化を点検し、概ね10〜15年で改修を検討する

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解説

バルコニーや開放廊下の床は、ウレタン塗膜防水やFRP防水、防水性の長尺塩ビシート等で防水されており、歩行による摩耗や紫外線によるひび割れで劣化が進むため、一般に10〜15年程度を目安に改修(トップコートの再塗布や防水層の再施工)を検討する。よって肢1が正しい。バルコニーの防水切れや排水ドレン・排水溝の詰まりは、直下の住戸への漏水事故の典型的な原因であり、定期点検で立上り部やドレン回りの劣化・詰まりを確認するとともに、入居者にも排水口の上に物を置かない、落ち葉やごみを取り除くといった協力を求めることが重要である。肢2の改修不要・肢3の50年ごとでは漏水リスクを放置することになり、肢4のように防水材を撤去すれば躯体がむき出しとなり漏水は避けられない。防水の種類と改修周期は設備・建物分野の頻出である。

一問一答

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