問題
貯水槽(受水槽)の点検・清掃として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1簡易専用水道として年1回の清掃・水質検査が義務付けられている(10立方メートル超)
- 2貯水槽は清掃不要である
- 3清掃は10年に1回で足りる
- 4点検は法律上禁止されている
正解
1. 簡易専用水道として年1回の清掃・水質検査が義務付けられている(10立方メートル超)
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解説
水道法上、水道事業から供給される水のみを水源とし、受水槽の有効容量が10立方メートルを超える施設は「簡易専用水道」とされ、設置者には、1年以内ごとに1回の水槽の清掃と、1年以内ごとに1回、登録検査機関による管理状況の検査(水質に関する検査を含む)の受検が義務付けられている(水道法34条の2)。よって肢1が正しい。検査で衛生上の問題が指摘されれば改善し、供給する水に異常を認めたときは給水停止や利用者への周知等の措置をとる必要がある。なお有効容量10立方メートル以下の小規模受水槽水道は水道法上の義務の直接の対象ではないが、多くの自治体が条例・要綱により同様の管理を求めている。肢2の清掃不要・肢3の10年に1回では飲料水の衛生を確保できず、肢4のような点検を禁止する法令はない。「10立方メートル超・年1回清掃・年1回検査」は頻出の数字である。
一問一答
全範囲を体系的に演習