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練習問題難易度: 標準

賃貸不動産経営管理士 一問一答練習問題 第328問

問題

外壁の点検(特に第三者被害防止)として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1タイル・モルタルの浮き・剥落を打診や赤外線調査で確認し、落下防止する
  2. 2外壁は永久に点検不要である
  3. 3点検は法律上禁止されている
  4. 4点検は100年ごとで足りる

正解

1. タイル・モルタルの浮き・剥落を打診や赤外線調査で確認し、落下防止する

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解説

外壁のタイルやモルタルの浮き・剥離は、落下により通行人など第三者に被害を及ぼす危険があるため、テストハンマーによる打診調査や、表面温度の差から浮きを検出する赤外線調査により劣化を把握し、補修と落下防止措置を講じることが必要であり、肢1が正しい。建築基準法12条の定期調査報告の対象建築物では、竣工や外壁改修等から10年を経過した後の調査時に全面打診等による調査が求められる。外壁の落下で第三者に損害を与えた場合、占有者・所有者は民法717条の工作物責任を問われ(所有者は無過失責任)、賠償額も高額になりやすいため、管理業者には劣化兆候の早期発見と所有者への修繕提案が期待される。肢2の点検不要・肢3の点検禁止・肢4の100年ごとという周期は、いずれも安全確保の要請に反する。打診・赤外線・工作物責任の組合せは頻出である。

一問一答

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