衛生管理者に戻る
練習問題難易度:

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第107問

問題

騒音性難聴の特徴として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1初期は4,000Hz付近の聴力低下から始まる(C5dip)
  2. 2低音域から聴力低下
  3. 3可逆的で治療すれば回復する
  4. 4会話音域のみ低下
  5. 5騒音性難聴は片耳のみ

正解

1. 初期は4,000Hz付近の聴力低下から始まる(C5dip)

詳しい解説を見る

解説

騒音性難聴は、内耳の蝸牛にある有毛細胞が長年の騒音ばく露で傷つくことで起こります。初期には会話域より高い4,000ヘルツ付近の聴力から低下するのが特徴で、オージオグラム上にできるくぼみをC5ディップと呼びます。日常会話(おおむね500〜2,000ヘルツ)は初期には支障がないため本人が気づきにくく、聴力検査による早期発見が重要になります。障害は両耳にほぼ対称に現れ、有毛細胞は再生しないため治療による回復は困難(不可逆的)です。低音域から低下する、治療で治る、片耳だけ、といった記述はいずれも特徴の逆です。「4,000ヘルツ・C5ディップ・両側性・不可逆」の4キーワードを覚えれば得点源になります。

一問一答

全300問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では衛生管理者の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種衛生管理者国家試験は5択44問・関係法令/労働衛生/労働生理の3領域から出題されます。各科目40%以上かつ総得点60%以上で合格となります。