問題
神経伝達物質と関連事項の組合せとして、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1アセチルコリン:神経筋接合部、副交感神経節後線維
- 2ノルアドレナリン:交感神経節後線維
- 3ドパミン:パーキンソン病で減少
- 4セロトニン:気分・睡眠の調節
- 5GABA:興奮性神経伝達物質
正解
5. GABA:興奮性神経伝達物質
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
GABA(γ-アミノ酪酸)は中枢神経系の代表的な抑制性神経伝達物質であり、興奮性ではないため、「GABA:興奮性神経伝達物質」が誤りです。主要な興奮性伝達物質はグルタミン酸です。アセチルコリンが神経筋接合部や副交感神経節後線維で働くこと、ノルアドレナリンが交感神経節後線維(汗腺は例外)で働くこと、ドパミンの減少がパーキンソン病と関連すること、セロトニンが気分・睡眠の調節に関与することは、いずれも正しい組合せです。ドパミン過剰は統合失調症と関連します。「GABAは抑制、グルタミン酸は興奮」と真逆の役割を対で覚えておくと、この種の引っかけを確実に見抜けます。
一問一答
全300問を繰り返し学習