問題
血液および血液成分に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1赤血球の寿命は約30日で、骨髄で破壊される
- 2ヘモグロビンは鉄を含み、肺で酸素と結合して各組織に運搬する
- 3血小板は核を持ち、抗体産生に関与する
- 4リンパ球は好中球・好酸球・好塩基球の3種類に分類される
- 5血清は血液から血球と凝固因子を除いた液体成分である
正解
2. ヘモグロビンは鉄を含み、肺で酸素と結合して各組織に運搬する
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解説
ヘモグロビンは赤血球内の鉄含有タンパク質で、ヘム鉄が酸素と可逆的に結合し肺から各組織へ酸素を運搬する。赤血球の寿命は約120日で、主に脾臓で破壊される(骨髄では産生)。血小板は無核で、止血・血液凝固に関与(抗体産生はBリンパ球)。白血球は顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)と無顆粒球(リンパ球・単球)に分類され、リンパ球はT細胞・B細胞・NK細胞からなる。血清は血漿(血液から血球を除いた液体)からさらにフィブリノゲン等の凝固因子を除いたもの(血漿-凝固因子=血清)。
一問一答
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