問題
電離放射線による健康障害に関する記述として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1確定的影響は被ばく線量にしきい値があり、線量増加で重篤度が増す。
- 2確率的影響は被ばく線量に比例して発生確率が増えるが、しきい値がある。
- 3皮膚紅斑・脱毛・白内障はいずれも確率的影響である。
- 4白血病・固形がんは確定的影響である。
- 5被ばく直後に発症する急性放射線症は、慢性影響に分類される。
正解
1. 確定的影響は被ばく線量にしきい値があり、線量増加で重篤度が増す。
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解説
電離放射線の生体影響は、(1)確定的影響=しきい値あり・線量と重篤度が比例(皮膚紅斑・脱毛・白内障・不妊・骨髄抑制・急性放射線症)、(2)確率的影響=しきい値なし・線量と発生確率が比例(白血病・固形がん・遺伝的影響)に分類。急性放射線症は被ばく後数週以内の急性影響。覚え方:「確定はしきい値あり、確率はなし。がんは確率的」。
一問一答
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